拍手E

2013.06.09 - 2014.09.09
(2014.09.09up)

List(相手)

1. BLEACH(日番谷冬獅郎)
2. 銀魂(神威)
3. 黒子のバスケ(黄瀬涼太)
4. K(十束多々良)
5. カーニヴァル(花礫)



Matetial by Simple Life
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1. 日番谷冬獅郎 「添い寝 日番谷冬獅郎ver.」

BLEACH // 連載ヒロイン

どうした?眠れないのか?
一緒に寝たいって、今も寝てるだろ?
……ほら、もっとこっちに来いよ。
今日は、いつもより甘えてるな。どうした?何かあったのか?
そんな気分って…あのなあ……。
嫌?ってそんな上目遣いで聞かれて、嫌なんて言える訳ねえだろうが。分かってやってるな、お前。
そういえば、こんなにくっついて眠るのは久しぶりだな。近くに居るのが当たり前だから、意識していなかった。
ああ、温かい。…なあ、顔を上げてくれ。
綺麗な碧い瞳だ。俺は、お前の碧が一番好きだ。こうしていると、吸い込まれそうになる。
……ん。
何笑ってるんだよ。
嬉しいから…って、可愛い事を言うな。もう一度したくなる。
今だから言うが、俺にとっては夢のような事なんだぜ。想像通り、意外そうにしているな。
お前の事を好きと自覚してから、ずっと願ってきた。隣りに居たいと。
お前の傍で、お前を護れる男になりたいってな。だから、こうして俺の腕の中に居てくれる事が、幸せなんだ。
何で今日は素直かって?さあ、何でだろうな。俺にだって、こういう気分になる時だってあるんだよ。おい、笑うんじゃねえ!
…そうか、お前も同じか。本当に似た者同士だな、俺達は。だから、こうしてお互いの一番近くに居るんだろうな。
――好きだ。愛してる。生涯、俺と共にいてくれるか?
確かに今更だが、もう一度伝えたくなったんだよ。…なあ、お前の気持ちも聞かせてくれるか?

ああ、ありがとう。
俺は一生、お前を愛していく。

(「…はよ」)
(「おはよう、冬獅郎くん。まだ寝惚けてる。…じゃあ、私から目覚めの」)
(「!!お前…っ!…ったく、可愛過ぎなんだよ、本当に…」)

2. 神威 「添い寝 神威ver.」 

銀魂 // 連載ヒロイン

俺の部屋に来てどうしたの?殺りに来た訳じゃなさそうだね。
一緒に寝てほしい?
…ふーん、お前がそんな事を言うなんて、初めてだね。
いいよ、おいで。今日は特別に寝てあげる。
ほら、早く入りなよ。――なんて、俺が普通に寝ると思ったかい?甘いね。
自分の女から誘われたら、やることなんて一つしかないだろう。
そんな目で睨みつけても意味無いよ。逆効果さ。
夜兎にも負けないぐらいの白い肌に、柔らかい唇。
あり?顔赤くしてどうしたの?もしかして、指で触っただけで感じたのかい?
そんなことないって言っても、身体は正直だね。ほら、熱くなってきてる。クスクス、可愛いね。
ん?俺がこうして褒めるのは、初めてだって?
そうだったかい?結構褒めてあげてると思うけど。
気のせいって酷いなァ。ねえ、もう黙りなよ。
…ほら、もっと舌を出しなよ。俺が熱く絡めてあげる。
いつ聞いても良い声だね。ほら、お前の口の端から涎が垂れてる。…ん。
頬を上気させて瞳を潤わせて、やらしい顔だね。そんなに俺が欲しいのかい?
違うって、素直じゃないね。そこが、お前の面白い所だけど。
さて、今日はどんなことをしようかな
そうだ。今日は、お前の願いを聞いてあげるよ。折角、お前から来たんだしさ。
言っておくけど、何も無しは駄目だよ。勿論、俺に委ねるのも禁止。
今日だけは、何でも聞いてあげる。さあ、俺にどこをどうして欲しい?

――こういうのもありかもしれない。癖になりそうだね。
こうして腕の中で眠っているお前は、まるで子供のようだ。…安心して眠られるのも、意外と悪くないかもしれない。
お前は、絶対に離さないよ。何があってもね。
お前の中からあの侍が消えるように、俺で染めてあげるから。
覚悟してなよ。

(「おーい、団長……あ」)
(「何だい、阿伏兎。何か面白い事でもあったのかい?」)
(「いや………何でもねえ。ほどほどにしとけよ、団長」)

3. 黄瀬涼太 「添い寝 黄瀬涼太ver.」 

黒子のバスケ // 連載ヒロイン

え、添い寝してほしい…っスか?
どうしたんスか、突然?君からそんなことを言うなんて珍しいっスね。
全然嫌じゃないって!
ただあんまりそういうこと言わないから、吃驚しただけっスよ。
謝らないで。恥ずかしくて言えないだけっていうのは分かってるし、それも可愛いしね。
顔真っ赤にして、本当に可愛い。
じゃあ、こっちに来て?ご要望通り、添い寝してあげる
……こら、何で離れるの?
嫌な予感がするって…自分から誘っておいて、今更何言ってるんスか。添い寝って言ったら、もっと近くに寄らないと。
ほら、腕枕してあげるからおいで。
よしよし、いい子っスね。
あー、やっぱり落ち着く。
え?ああ、何て言うか…君がこうして近くに居ると安心するというか、オレのものなんだなって思って。
ものじゃないって分かってるっスよ。例えっス、例え。
けど、オレの女ってことは変わらないでしょ?
顔真っ赤で可愛い。
……ごめん、もう無理。キス、していいっスよね。
……ん、唇甘い。柔らかい。もう一回。
顔を赤くして、瞳を潤ませて、本当に可愛い。我慢出来なくなるじゃないっスか。
ね、今日はこのまま抱き締められて寝るか、一晩中オレに愛されたいか、どっちか選んで?
オレとしては、前者を選ばれても困るけど。だって、もう我慢出来ないし。
……ん、耳まで熱いっスね。舐めちゃえ。
やだって、そんな可愛い声で言われても、全然嫌そうに見えないよ。

今日はこのまま寝かせないから、覚悟して。
オレの全てで愛してあげる。

(「昨日は最高に可愛かったっス!また添い寝誘って…」)
(「もう絶対誘わないんだから!」)
(「照れちゃって、本当に可愛すぎ。――大好きっスよ」)

4. 十束多々良 「添い寝 十束多々良ver.」

K // 短編と同じヒロイン(赤のクランズマン)

あれ?まだ寝てなかったの?
そっか、眠れないのか。何か怖いものでも見た?
そうじゃない?じゃあ、枕のせいじゃないかな。枕がフィットしないと眠れないって言うしさ。
うん、そうだって。この前、テレビで見たよ。
でさ、俺、とっておきの枕を持っているんだけど、使ってみない?ちょっと目を瞑って、頭を少し上げてくれる?
……そうそう。よし、OK。頭下げていいよ。
あ、吃驚してるね。作戦大成功!
どう?俺の腕枕。最高じゃない?
顔赤くして睨みつけても駄目だよ。ただ可愛いだけなんだから。
よしよし、素直になったね。人間、素直が一番だよ。こうやって頭撫でてあげるからさ、これなら眠れそうかな?
瞼が落ちてきてる。あ、睫毛長いね。綺麗だな。それに、髪もさらさらしてて、触り心地が良い。うん、甘い香りがする。
…って、あれ?顔を真っ赤にしてどうしたの?
分かってるくせにって言われても、俺分かんないよ。ほら、バカだから。
嫌いって酷いなあ。俺でも傷ついちゃうよ。
頬を膨らませないでよ。その顔も可愛いけどね。
キングがこれを見たら、きっと驚くね。自分の部屋で勝手に寝てるんだから。後で怒られちゃうなあ。
いやいや、キングの拳骨は痛いから、止めといた方がいいよ。
それに、キングは君とアンナには甘いから、怒らないよ。安心して。
あ、ごめんね。もう寝るよね。
大丈夫、起きるまで傍にいるよ。
うん、約束。ほら、おやすみ。

俺は、君の傍にずっと居られるのかな。アンナにも言われちゃったしね。
たとえ、俺がそういう運命を辿るとしても、その時まではずっと一緒だ。
――君が好きだよ。おやすみ。良い夢を。

(「………何だこれ」)
(「今はそのままにしといてやれ、尊。こいつらのこないな幸せそうな寝顔、あんまり見れんからな」)
(「……ふん」)

5. 花礫 「添い寝 花礫ver.」 

カーニヴァル //「輪」貮號艇闘員

あ?添い寝してほしい?
お前、何言ってんだよ。するわけねーだろ。
何で…って、そんなガキっぽいこと出来る訳ねーだろ!それに、俺はやりたくねえし。无にでもやってもらえよ。
おい、服を掴むな。
……………はあ。分かったよ、今回だけだ。……ったく、あんな不安そうな潤んだ目で見つめられて、嫌なんて言えるかよ。
何でもねーよ!じゃあ、さっさと横になれ。
よし、なったな。ほら、布団。
俺より年上のくせに、何で一人で寝れねえんだよ。いつも一人で寝てるだろ。
寂しい?あのな…。
何かあったのか?
怖い夢を見た?一人ぼっちになる夢?
今時そんな夢で…って、そうか。お前も家族がいねえんだよな。
……今日だけだぞ。
突然どうしたのって、何となくだよ。何となく…抱き締めたくなっただけだ。
温かいな、お前。柔らかくて小さくて、こんなに細いのに「輪」で、あんな奴等と戦っているんだよな…。俺だって…って悪い、情けねえ事喋った。忘れてくれ。
ほら、もう寝ろ。今夜は、ずっとこのままでいてやるから。

――寝たか。
本当に小さいな。俺の腕の中に収まるくらいに。
睫毛長えし、肌も白い。髪だって、こんなに綺麗だ。
俺の気も知らないで、无みたいに安心しきった顔で寝やがって…。
俺だって、守られてるだけなんてのはごめんだ。お前らと対等に…いや、守れるようになりたい。
時間は掛かるかもしれねえが、待っていてくれ。
好きだ。
良い夢見ろよ。おやすみ。

(「花礫!…あれ、花礫?」)
(「2人で寝てるなんて珍しいね。こんな安心しきってる花礫君、初めて見たよ。无ちゃん、このままにしてあげよう」)
(「うん、分かった。おやすみ、2人共」)



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